社概要

 

会社名 EduPorte株式会社
代表者 宮崎 麻世
設立 2023年12月13日
事業内容 デザイン・コネクト事業
コミュニティ事業
研修・教育関連事業
所在地

所在地


〒811-0203
福岡県福岡市東区塩浜1丁目31番7

※郵便物等は上記にご送付ください

 

活動拠点
〒810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目8−7 クレインビル 202(AIPCafe)

※ご訪問の際は、こちらにお越しください

 

スタッフ

代表取締役

宮崎 麻世

福岡市出身。九州大学人間環境学府修了。福岡大学非常勤講師。

 小学校教諭として15年勤務。市の代表の研修員として授業づくりに向き合い、学校現場では多くの主任業務を経験。2017年からは、昼間は教師をしながら夜は大学院生として教育学を1から学び直す。

「教師の仕事とは何か」をミクロな視点から問い直すため、「宿題」をテーマに研究。論文は学術界でも認められ、全国紙にて評論家コメント等も担当。

 教育界の課題解決に尽力すべく、2023年4月に起業。同年12月にEduPorte株式会社を設立。

教師時代に「こうだったらいいのに」と感じていたことに現在フルコミット中。教育業界のニッチな部分も知り尽くした経験と知識とアントレプレナーシップで、かゆいところに手が届く、これまでになかったビジネスアイデアを実現中。学校を起点としながら教育や社会の課題を解決をめざす。

取締役

田中 秀弥

岐阜県出身。早稲田大学政治経済学部を卒業。

在学中に1年間休学し、米・シアトルのUniversity of WashingtonにてGlobal Business Certificateを取得。その後、現地のWebrain Think Tank LLCに参画し、グローバル人材・アントレプレナー育成プログラムの企画運営、日系企業の北米市場進出の伴走支援、最先端テクノロジーおよびビジネストレンドのリサーチなどに携わる。 

教育を通じて「世界で戦える日本人を増やす」ことをビジョンに掲げ、その第一歩として、自ら異文化の中で挑戦を続けながら、日本人ならではの強みや価値観を見つめ直し、体現しようとしている。将来的には、日本を率いる次世代のリーダーが育つ、現代版の寺子屋を立ち上げることを目指している。 

2024年福岡に移住し、EduPorte株式会社に参画。教育の根幹を担う初等〜中等教育の現場から、子どもたちの学びの環境と仕組みの再構築に取り組んでいる。

著書に『次世代AIサービス 画像生成AIがよくわかる本』『次世代インターネット Web3がよくわかる本』があり、テクノロジーに関する講演・セミナーも多数実施。

経営支援

仲光 和之

福岡県北九州市小倉北区出身。同志社大学商学部卒業。現在、東京都在住。

中小企業診断士の資格取得を機に独立し、講師・コンサルタントとして活動を開始。 

コンサルタントとしての仕事の中で、文部科学省が推進する「土曜学習応援団」(企業等による教育プログラム提供)の取り組みに参加。茨城県の公立高校で「マイクレド作り」(学部や部活動の理念作成)の支援を行う。この経験を通じて、日本をより強く、元気にするためには、子どもが社会に出る前の教育現場の変革が不可欠だと痛感。 

高校生の頃に憧れていた職業は「経営コンサルタント」と「教師」。この二つの夢を重ねる形で、EduPorteの経営をサポートしながら、スタッフと共に「教育のとびらをひらく」活動に取り組んでいきます。  

相談役

森 俊英

慶應義塾大学法学部卒業。

富士通株式会社を経て、1988年にIT企業「グローバルブレインズ株式会社」を設立し代表取締役に就任、現在に至る。

「ITコーディネータ」資格保有

地域IT団体で「ふくおかクラウドアライアンス活動」をボランティア的に2012年から展開中。各種ITセミナー開催数200回以上、参加者数1万人超。

40年弱の会社経営の経験から、企業経営は人材教育に尽きると確信。

EduPorteの「教育の未来をつないでいく社会変革を目指す」という企業理念に賛同し参画。

経歴紹介

200年 福岡県立福高等学校卒業(56回生)
2008年 広島大学教育学部第1類初等教育教員養成コース卒業(16生)
2008年 福岡市小学校教諭として採用
2017年 九州大学人間環境学府教育システムコース入学(修士課程)
※昼間は教師、夜は学生の生活を送る。
2020年 修士号取得・同大学院卒業
2023年 退職・School Social Agent 設立
2023年 EduPorte株式会社へ法人化

【教職員時代】

・福岡市教育実践論文 優良賞受賞2回
「宿題から家庭学習への転換-2年間の学力向上部の取組推進を通して-」(2022) 他1本
・共著『教育課程エッセンス―新学習指導要領を読み解くためにー』(2019)花書院 

・「小学校における宿題に対する教師と保護者の意識に関する考察 -フォーカス・グループ・インタビューの分析を通して-」(2022):日本学校改善学会『学校改善研究紀要』学術論文掲載

 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsira/4/0/4_0201/_article/-char/ja

・西日本新聞(2020.4.19)

  https://www.nishinippon.co.jp/item/n/601816/

・日本教育新聞(2023.2.10)

  https://www.kyoiku-press.com/post-254406/

・読売新聞(2024.3.23)

https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20240323-OYTNT50085/

・読売新聞(全国版:2024.5.17)

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240516-OYT1T50140/