ザイン・コネクトービス
学校の方向け

学校×社会 デザインコネクト事業

学校関係者の皆様へ

 

ご興味のあるコンテンツがありましたら、ぜひご連絡ください。導入まで全面サポート致します。

現在進行中のプロジェクト

01

㈱terra×エデュポルテ×学校

こどもたちに本気の自然体験を

「自然教室2.0」

たねまきめぶき×エデュポルテ×学校

博士との出会いで、新しい知の世界をひらく

「博士のたねまきプロジェクト」

02

03

商店街×エデュポルテ×学校

商店街の皆さんと、学校が持続的に関わり合うカリキュラム開発を行っています

現在提供可能なコンテンツ

01

給食支援プロジェクト
「ENJOY!給食プロジェクト」

自己肯定感が高まる新しい掃除の時間のご提案
「なりたい自分になる!学校朝活」

02

03

VUCAの時代を生き抜くアントレプレナーシップ教育
「Biz Worldプログラム」(有料)

04

科学的根拠に基づいた自分説明書
「すにっぷチェッカー」(有料)

05

宿題から学校改革!
時代にマッチした家庭学習の提案

06

ケニアと日本の高校生の交流プロジェクト

提 供 実 績

学校×蔦屋書店×宿題

『本屋さんからのスペシャルミッション』

2023年2月~3月にかけて、六本松蔦屋書店さんと学校のコラボ企画を行いました。子ども達が宿題で作成したPOPを、お店で実際に掲示してもらうという企画です。今回は私の専門分野である”宿題”から企画を行いました。

蔦屋書店さんに宿題を出してもらい、1週間子ども達はその企画にチャレンジする(参加は自由。参加しない場合は通常の家庭学習に取り組みます)。本を触れる機会が増えるような1週間の取組内容を子ども達には伝えました。その上で、子ども達は”お店に飾られるもの”という相手意識をもって課題にチャレンジする。そして完成したものをお店に掲示してもらう、という流れです。子どもたちはみんな力作を提出してくれました。

この取組を通して、先生方の意識にも変化がありました。

・子ども達は「やりたい」と思ったことは、どんどんやること。
・教科書だけでは学べない、相手意識や社会に触れる機会が子どもの成長になること。
・子どもたちが新しいチャレンジにとても意欲的であったこと。

今まで”宿題”と思っていたイメージが少し変容したのだと感じました。

また、裏テーマである業務改善としても、宿題にかける時間が教師1人1日30分として、30分×5クラス×5日分=750分の先生方の業務を軽減できたと考えています。

お店に座ってリサーチをしていると、親子連れの方やご高齢の方、小さな子どもたち、が目をとめて本を手に取っていたように思います。地域の中の学校として、学校以外の場で子ども達が活躍できるイベントとなったように思います。

子ども達の純粋な思いがPOPに溢れており、お店を訪れた方の心に少しでも届いていたら幸いです。

蔦屋書店様にも大変喜んでいただき、スタッフの皆さんが子どもたちの作品に笑顔が溢れながら作業頂いたとお話を伺いました。また、ご家族連れでお店に来られた方が写真撮影をして行かれるなど、お客さんにとってもお店が特別な場所の1つとなった企画となりました。

(掲示は2023年3月で終了しています)

これまでに実施したプロジェクトはこちら

01

給食支援プロジェクト
「給食時間で最高の食育を!」

新しい掃除の時間のご提案
「なりたい自分になる!学校朝活」

02

03

アントレプレナーシップ教育
「Biz Worldプログラム」(有料)

04

科学的根拠に基づいた自分説明書
「すにっぷチェッカー」(有料)

05

宿題から学校改革!
時代にマッチした家庭学習の提案

06

ケニアと日本の高校生の交流プロジェクト

ENJOY!給食プロジェクト

2024年2月から3月にかけて、福岡市東区にある小学校で「ENJOY!給食プロジェクト」を実施しました。
このプロジェクトは、福岡市で「食」や「食育」に携わる事業を手掛けているフードディレクター・本田淑子さん(PLANTE COOK)との共同事業。小学校に足を運び、5年生のクラスの給食時間を2人でサポートします。

<先生たち>「ゆっくり食べてもいいんですか?」
・いつもは配膳や管理に大忙し!
 →主導を外部に委託することで、自分の手が空く=時間ができる!
 →子どもたちと会話しながら食事できる=コミュニケーションがとれる!

<子どもたち>「おいしかった!」「ごちそうさま」の笑顔
・先生以外の大人が来る!
 →程よい緊張感、新鮮さ

・食べる場所がいつもと変わる
 →意識と行動の変化、楽しみ

・配膳の方法や座り方がいつもと違う
 →団らんの楽しさ&喜びを実感。
 →笑顔とコミュニケーションが生まれる
 →食欲が増進し、偏食が減少。健康な体づくりに◎

・好きな量を選べる
 →1人ひとりに合ったボリュームを自己管理できるように
 →フードロス削減

<パートナー企業(今回は本田さん)>

「子どもたちとふれあえる貴重な機会」
・たくさんの子どもたちの実情を知ることができる
 →事業に関する発見、気づき、アイデアにつながる

・メッセージを直接伝えられる
 →PRや広報、啓蒙の機会に

・担任先生のサポートができる
 →社会課題の解決に寄与できる!

こどもたちに食の大切さを広げたい企業の皆様、ぜひ給食プロジェクトにご参画ください。